誰に向って文章を綴るのか。
結局のところ、未来の自身に向ってしか
私は文字を綴れないのだと思う。
不特定多数の人目にふれる可能性があるというだけで
変にまともな事を言おうと気負ってしまったり
きちんとした文章を書かなければと意気込んだりして
指は、はたりと止まってしまう。
そして私の輪郭は妙にぼんやりとしてしまうのだ。
恥ずかしくても馬鹿でも
幼稚でめんどくさくても、
そのままの自分で
自分に向い合えたらいいなと思った今日。
結局のところ、未来の自身に向ってしか
私は文字を綴れないのだと思う。
不特定多数の人目にふれる可能性があるというだけで
変にまともな事を言おうと気負ってしまったり
きちんとした文章を書かなければと意気込んだりして
指は、はたりと止まってしまう。
そして私の輪郭は妙にぼんやりとしてしまうのだ。
恥ずかしくても馬鹿でも
幼稚でめんどくさくても、
そのままの自分で
自分に向い合えたらいいなと思った今日。